スケッチ日記_2020年1月12日

描いた絵のこと

引き続いて、「はじめてさんの水彩色鉛筆レッスン」からの模写です。

これは難しそうで、ちょっと逃げ腰だったのですが思い切って挑戦。

 

グラスの大きさとキャンディの大きさのバランスを取るのが思った以上に苦労しました。ちょっと気をぬくとたちまち巨大キャンディになってしまい、何度も下書きを書いては消して、を繰り返してしまいました。

おおよその形が決まると、光の方向を気にしながら色をつけていくのは楽しい。

光沢のところを消しゴムで消すと、サッと雰囲気が変わるのも、とても気持ち良いです。

こういうスケッチを繰り返すことが大事なんだろうと思います。

 

 

今日は会社の忘年会(ベトナムはこれからお正月を迎えます)のための景品を買うため、ホーチミン3区にあるギター屋さん通りへ。800mほどの通り沿いにギター屋さんがたくさん軒を連ねている楽しい道です。

ギターが乱雑に置かれているところは回避して、丁寧にギターを扱ってそうな雰囲気のお店を選んで入りました。若くて優しい店主とその奥様二人でやっている小さいお店です。

予算(一万円以内)を伝えてギターを取り出してもらいました。弾いて見てびっくり。ものすごく弾きやすくて、そしてとても優しい良い音がするのです。そしてなんと、そのお店のギターは全て、その若い店主が設計、製作した手作りギターでした。

意図せず良いお店に出会えて、とても嬉しい1日でした。