スケッチ日記_2020年2月9日

描いた絵のこと

今週のスケッチから。

一つ目は、あべまりえ先生の時短スケッチ模写。

 

先生のスケッチはこちら。

 

色の濃淡をもっとしっかりつけないといけないと感じました。

 

続いて、いつもの散歩道からのワンショット。

 

描き始めてから、思った以上に難しい内容だと気がつきました。

色々と課題はありそうですが、奥行き感が全然出せていないのが一番の問題かもしれません。

 

続いてこちらも、同じく散歩道からの一枚です。

夕方になる少し前の、陽光の優しい感じを描きたくて描いたのですが、、、

 

 

テーマ別に、小さいモチーフをもっと練習した方がいいのかな。独学で果たして本当に上手くなることができるのか。。

いやいや、今は余計なことは考えず、まずは当初に決めた100スケッチを目指します。

今、41スケッチが終わったところ。まだ折り返し点にも来てないのに、泣き言を言っても始まりませんね。練習あるのみ!です。

50スケッチに達したら、一度課題を洗い出してみるつもりです。

 

 

 

今週は日本から役員が来ていたこともあり、慌ただしく過ぎた一週間でした。

読書、スケッチ、友達のブログ訪問、なかなか思うように時間が取れないことがストレスに感じる一週間でもありました。

それでも、2冊本を読み終えれたのは嬉しい。

1冊は、「乱読のセレンディピティ」。著者である言語学者の外山滋比古さん、なんと96歳。今でも元気に活動されているのがすごい。私もそんな風に生きたい。外山さん独自の理論が面白く、ドキドキしながら読みました。またレビュー記事をアップします。

もう1冊は、「農ガール、農ライフ」。こちらは小説。小説を読むときは、全身で小説の世界に浸かって、思い切り楽しむつもりで読んでいます。ビジネス書を読むときとは違う脳を使っている感じがして、これも楽しい。

もう1冊、「プロフィタブルデザイン」こちらは読書中。今日には読み終えれるかしら。

 

ブログ友達の七迦さんから教えてもらった本「海を越えた縄文人」、キンドルでは売っていなかったので本で購入して日本の自宅に送りました。3月末に帰国してから読むのが楽しみです。

 

今週読むつもりの本はこちら。

・本は10冊同時に読め! 著者:成毛眞

著者については賛否両論あるようですが、多読家として知られる方なので読書の方法など学ぶところがあれば、という思いで読んでみます。

 

 

 

 

 

 

 

・苦しかった時の話をしようか 著者:森岡毅

先日の「やりたいことなんて、なくていい」に続いてキャリア論についての内容です。藤原和博さんの「45歳の教科書」に始まり、「楽しくなければ仕事じゃない」や、「丁寧は武器になる」など、気がつけばキャリアに関する本を多く読んでいる気がします。このテーマ、私は好きみたいですね。

 

 

 

 

 

 

・だから私は嫌われる 著者:ビートたけし

前から読んでみたかった一冊。エンターテイメントとして楽しんで読んでみたいと思っています。何かセレンディピティがあるかな?

 

 

 

 

 

 

 

以上です。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。