スケッチ日記_2020年1月23日

描いた絵のこと

三月末に帰任する予定が決まっているため、今回の旧正月休暇は日本に戻らずにベトナムのお正月を楽しもうと思っています。

昨日は、友人の帰省に同行してベトナム南部の田舎の年末ムードを楽しんで来ました。

今日のスケッチは、友人の故郷の自宅での一枚から。

 

以前のスケッチで何度も構図に失敗しているので、今回こそはと意気込んで描きました。

奥行きを描くとき、四方からの奥行き線が一点に集まるように意識しながら。

床のタイルパターンは、思い切ってシンプルに。

床の色をもっと温かみのある色を出して影をもっと黒っぽい色でつけたほうがよかったかなと反省。

 

元の風景はこちらです。

 

友人の田舎の家はとてもゆったりとした作りで、すごく落ち着く雰囲気でした。

年末の雰囲気も手伝って、非常に穏やかなひと時を過ごしました。

 

 

社員から縁起の良い額飾りをいただきました。年末のギフト(お歳暮みたいなもの)もたくさん頂いたので、ベトナムのお正月らしい飾りをやってみました。

 

青森県のお酒「豊盃(ほうはい)」を一升瓶で頂いています。年始にまた友人の田舎に泊まりで遊びに行く予定があるので、手土産に持って行こうと思っています。友人の家族と一緒に飲めたらいいなあ。

2 件のコメント

  • 3月に日本に帰ってくるのですか?
    そうするとベトナム生活、いろいろしておきたいことが増えるのでは?^^
    スケッチとても素敵です。
    この作品はどのくらいの時間で描き上げたのでしょう。
    奥行きバッチリですね^^
    MunehitoKiriさんのスケッチを見ていると、爽やかな印象のものが多いかな。
    きっとMunehitoKiriさんの雰囲気なのかもしれないですね♪
    この作品も爽やかななかに、あたたかみがあります。
    豊盃は好きなお酒です!
    お店にあると注文しちゃいますねww
    陸奥八仙もあると飲んじゃいます。

    • 七迦さん、こんにちは。はい、四月から元いた日本の事業所に戻ることになったので、三月末で長く住んだホーチミンから離れます。気がつけば丸7年、ホーチミンで生活していました。過ぎてしまうと早いものですね。思い出もたくさんありすぎるぐらいありますが、今は残りの駐在期間を一日一日大事にして過ごしたいと思っています。
      しておきたいことといえば、ベトナム料理の屋台のお店だったり、雰囲気の良い路地裏のスケッチでしょうか。でもまた頻繁に出張に来ないといけないので、その時でも大丈夫なんですけれどね。
      今回のスケッチ、さわかやであたたかみがあると言ってくれて、ありがとうございます。嬉しいです。今回はちょっと時間がかかりました、正確には計っていませんが、4-50分はかかっていたと思います。
      豊盃のこと、青森の地酒なので北海道出身の七迦さんならすでにご存知ではないかと思っていましたが、やはりご存知でしたね。陸奥八仙というお酒は、私はまだ飲んだことはありませんでしたが、調べてみたらこちらの青森のお酒なんですね!いつか陸奥八仙にも出会えるときが来るのを楽しみにしたいと思います。日本は各地に地酒があるので、どこに旅行に行っても地元のお酒との出会いを楽しめるのがいいですね。日本酒が好きな体質で良かったとしみじみ思います^^

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