学びを結果に変える アウトプット大全

読書でアウトプット

本の要約(一言アウトプット)

人生を良くするためのアウトプットとして、脳科学や心理学的な根拠に基づくアウトプット術を説明しているアウトプットの専門書です。80通りのアウトプット術が項目別で完結して書かれており、気になるところだけ、どこからでも読める様になっています。

 

質問1 なぜインプットだけではダメなのですか?

インプットとは、脳の中に情報を入力するだけなので脳の中の情報や知識は増えますが、それだけでは脳内世界が変化するだけで現実世界での変化は起こりません。

またアウトプットしなければ記憶として定着しないため、忘れてしまいます。忘れる(記憶に残らない)と、その先に役立つこともありません。

 

質問2 インプットとアウトプットのバランスはどの様に取るのが良いですか

インプットとアウトプットの黄金比は3対7、とあります。

コロンビア大学による実験データに基づき、この比率でインプットとアウトプットを行うことが記憶に定着させる上で最も効果的であると言われています。

つまり、意識的にインプット時間の2倍近くをアウトプットに費やす様に心がけるのが良いとありました。

 

質問3 効果的なアウトプット術とはどの様なものですか

本書ではアウトプットを「話し方」、「書き方」、「行動」のカテゴリに分けて80通りの方法が紹介されています。その中でも印象に残った例として以下の2つを挙げます。

  • インプットした情報を2週間以内に3回使う

脳へとインプットされた情報は脳内の「海馬」というところで2週間〜4週間ほど仮保存されます。仮保存中の期間に何度もこの情報を使うと、重要情報として見なされ脳内の「側頭葉」というところに移動し、長期記憶として残ります。

情報のインプットから2週間のうちに3回以上アウトプットすることを目安にすると、長期記憶となりやすくなります。

 

  • 気付きをすぐにメモする

人は気付きがあった時(閃いた時)に、脳の神経回路がつなぎ変わるとされています。神経回路がつなぎ変わるということは、脳内にこれまでなかった新しい道ができるということであり、それ以前の自分とは異なる自分へと自己成長している状態です。

しかし、このつなぎ変わった状態というのは出来たばかりの獣道の様なもので、放っておくと元の状態にすぐに戻ろうとします。この時間、わずか30秒から1分です。

このため、気付いたり閃いたことがあれば瞬間的に(できれば30秒以内に)メモを取ることができる様に、常にメモを持ち歩いておく必要があります。

 

本から得た気付き

現実を変えるためには行動を変えなければならず、気付きを得ただけでは不十分と言えます。得た気付きを実際の自分の生活や仕事の中で実践しなければ意味が無いとあります。

このブログサイトでのアウトプットのあり方としても、考え直す必要があると思い至りました。感想や要約だけをアウトプットするのではなく、現実世界において何を実行するのかを自主的に進めていくことがベストであると理解しました。

 

実践すること

これから読む本の中で、得られた気付きから最低でも一つの実践事項を箇条書きでアウトプットし、その実践記録としてこれも「読書からの実践」のカテゴリ枠でアウトプットします。

 

以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。